被疑者・被告人の更生を第一に考え、 励まし続け、粘り強く闘い抜きます
鈴木洋平法律事務所
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- 相談料
- 初回無料
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- 土日
対応 - 事前予約の方のみ可能
- 土日
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- 夜間
対応 - 事前予約の方のみ可能
- 夜間
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- 対応
エリア - 栃木県
- 対応
メール相談:【24時間365日受付】インターネットから直接相談!
※刑事事件の性質上、対応できないエリアがございます。
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- 代表者
- 鈴木 洋平
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- 住所
- 〒320-0036 栃木県宇都宮市小幡1丁目1−21−3F
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- 最寄駅
- 東武宇都宮駅から徒歩5分
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- 電話番号
- 050-5267-5433
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- 相談料
- 初回無料
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- 着手金
- 33万円(税込)~
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- 成功報酬
- 事案ごと
メール相談:【24時間365日受付】インターネットから直接相談!
※刑事事件の性質上、対応できないエリアがございます。
取扱い可能な事案
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- 性犯罪
- 痴漢・不同意わいせつ
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- 詐欺罪
- 振り込み・投資詐欺
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- 傷害罪
- 傷害・傷害致死
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- 薬物犯罪
- 覚せい剤・大麻
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- 窃盗罪
- 万引・空き巣
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- 暴行罪
- 暴行脅迫・強盗致傷
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- 恐喝罪
- 脅迫・脅し取り
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- 交通犯罪
- 飲酒運転・ひき逃げ
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- 少年犯罪
- 保護観察・少年院
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- 殺人罪
- 殺人・殺人未遂
対応可能エリア
- 栃木県
鈴木洋平法律事務所について
刑事事件に確かな経験をもつ宇都宮の弁護士
被疑者・被告人の更生を第一に考える
宇都宮市にある「鈴木洋平法律事務所」では、これまで数ある分野の相談をお受けするなかで、刑事事件も積極的に手がけてきました。「被疑者・被告人の更生を第一に考える」をモットーに、事件および被疑者やご家族に向きあっています。
国選・私選を問わず、あらゆる事件において刑事弁護には確かな経験がありますから、どうぞ安心してご依頼ください。事務所は東武宇都宮駅から徒歩5分の場所にあり、無料で利用いただける駐車場も備えていますのでアクセスはとても便利です。
刑事事件はとにかく初動の迅速性が重要です。夜間や当日相談にも対応しますので、もしご家族や知人が逮捕という事態になれば、迷うことなく早急にご連絡ください。
勾留させないための迅速な初動が重要
可能なかぎり早期の釈放を目指して力を尽くす
何かの事件によって逮捕されてしまうと、警察官による取り調べを受け、72時間以内に検察官によって勾留請求が為されます。弁護士がそれまでに駆けつけることができれば、勾留請求させないための活動、また勾留請求されたとしても裁判官にそれを却下してもらうための活動が可能になります。
家族などの身元引受人が確かであること、犯罪の事情として悪質度が高くないこと、また証拠の隠滅の恐れがないことなどを検察官や裁判官に示して、早期の身柄釈放につなげるわけです。ときには家族や勤め先の代表などを伴って裁判官のもとに出向き、生活環境の確かさを示して勾留の必要がないことを主張する場合もあります。
被疑者やその家族にとって、身柄を拘束されるという状況は実につらいものです。拘束が長引くと、勤め先への影響なども深刻になり、仕事や社会的立場を失うことになりかねません。できるだけ早い釈放を目指して力を尽くすことが、弁護士が最初に取り組むべき重要な事柄であり、そのためにも逮捕後は一刻も早く連絡をいただきたいのです。
被疑者を孤独にしないことが大事
捜査側以外の「味方」と話ができる状況を作る
逮捕後に弁護士が駆けつけたあと、まず行うのが被疑者との接見です。警察に逮捕され、身柄が拘束されている中では家族と自由に会うこともできず、接見禁止が為されていると面会できるのは弁護士だけです。それだけに早期に弁護士に依頼して、捜査側以外の人と話ができる状況を作るのは非常に大切なことなのです。
取り調べでは、自分の思いや事実と異なることは絶対に話してはいけません。接見の際には、そうした取り調べ時の注意点を話し、事件の詳細を聴き、今後の見通しを示してあげることで不安の軽減に努めるよう心がけます。
また、勾留中に接見禁止がついたときには、接見禁止の一部解除を求めることも弁護士が行うことの一つです。家族からの手紙を受け取ることは解除してもらえる場合もありますから、依頼者の安心感につながるような細かな対応を進めていきます。
早期釈放への大事なポイント~示談交渉
事件によって示談交渉のプロセスは異なる
被疑者の早期の釈放、および不起訴を目指す上では、被害者のある事件では「示談交渉」が重要な意味をもちます。示談交渉は当然ながら相手のあることで、事件の中身や悪質度によってもそれぞれ難しさは異なります。たとえば単なる窃盗のような財産犯と、心身に深い傷を負わせてしまった身体犯とでは、示談交渉のプロセスも大きく違ってくるのです。
ただいずれの場合でも、事件後は早急に被害者側とコンタクトを取れる態勢を整えることが欠かせません。検察官に被害者側の連絡先を聞き、教えてもらえるようであれば、まずは謝罪の意を伝えるために弁護士が連絡を取ります。
財産犯の場合は早急な被害弁償と謝罪が必要といえますが、被害者が心身に傷害を負っているような状況であれば、まずは回復を見守ることを優先すべきです。何よりも被害者側の心情を汲み取ることが重要であり、事情や状況に応じて的確な示談交渉を行うことが大事でしょう。
謝罪の気持ちを伝えながら、粘り強く交渉
当職が過去に手掛けたわいせつ事件では、当初は「示談しない」と頑なだった女性の被害者の方が、何度かコンタクトを取っているうちに次第に気持ちを静めていただけるようになり、最終的に示談に至ったケースもあります。弁護士としては、あきらめることなく被疑者の謝罪の思いを伝えながら、粘り強く交渉していくことが大切といえます。
否認事件で弁護士が心がける大事なこと
周りは敵ばかり…だからこそ励まし続けることが大切
刑事事件では当然、否認事件の弁護もあります。被疑者が否認しているときに一番心がけるのは、何よりも被疑者を「励ます」こと。捜査側は被疑者を自白させようと取り調べを進め、それに対して被疑者はただ1人で戦わなくてはいけません。1日のほとんどの時間で、自分の周りは敵ばかりなのです。
その状況で、自分1人で否認を続けるのは精神的にも相当に厳しい状況です。孤独な状況に心が折れてしまい、冤罪事件につながっていく例は決して少なくありません。だからこそ、捜査側に間違った調書を作られないように、弁護士が励まし続けることが必要なのです。
もちろん、ひどい取り調べに対しては厳重に抗議し、状況に応じて黙秘をすすめるようなケースも生じます。できるだけ数多く接見に出向き、被疑者の精神的な支えとなるようサポートに全力を尽くします。
「刑事事件のリピーターはいらない」
再犯を防ぎ、更生を促すための刑事弁護に努めたい
私はつねに「刑事事件のリピーターはいらない」と依頼者の方に話をしています。被疑者(被告人)には刑事弁護を通じてきちんと事件に向き合ってもらい、自分のしたことを見つめ直し続けてこそ反省も深まり、今後の更生につながるのです。
単に謝罪の言葉を並べるのではなく、自分の何が原因で罪を犯してしまったのか、それを今後、どう直していくのかというところまで話し合うことができなければ、本当の反省とはいえないでしょう。そこまでの思いを被疑者・被告人としっかりと交わらせていくことが、再犯を防ぎ、更生を促すための弁護士の仕事だと思っています。
鈴木洋平法律事務所からのアドバイス
逮捕前も含めてできるだけ早く弁護士に連絡を!
弁護士が動かなければ、被疑者となった人は、孤独で誰も味方がいない状況に置かれてしまいます。逮捕後はもちろん、逮捕前であってもできるだけ早く弁護士に連絡をとって、具体的な相談をしてください。当職が親身に話を聴き、依頼者の方を守るために迅速に動きます。
所属弁護士
鈴木 洋平(すずき ようへい)
登録番号 | No.39175 |
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所属弁護士会 | 栃木県弁護士会 |
料金体系
相談料 | 初回1時間無料、以後は30分5500円 |
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初回接見 | 5.5万円 (但し、ご契約いただいた場合には着手金に含めます。) |
着手金 | 33万円~ |
成功報酬
不起訴の場合 | 33万円~55万円 |
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罰金刑の場合 | 33万円~44万円 |
執行猶予の場合 | 33万円 |
検察の求刑より8割未満の実刑の場合 | 22万円 |
身柄が釈放された場合 | 22万円 |
アクセス
事務所概要
事務所名 | 鈴木洋平法律事務所 |
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代表者 | 鈴木 洋平 |
住所 | 〒320-0036 栃木県宇都宮市小幡1丁目1−21−3F |
電話番号 | 050-5267-5433 |
受付時間 | 平日 9:00〜18:00 |
定休日 | 土日祝日 |
備考 | ビルの東隣に提携コインパーキングがございます。 お車で来所の際は、ご利用下さい。 |
鈴木洋平法律事務所
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※メール相談フォームは24時間受付中
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平日 9:00〜18:00