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べリーベスト法律事務所
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対応 - 可能
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対応 - 可能
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エリア - 全国対応
- 対応
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- 振り込み・投資詐欺
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- 傷害罪
- 傷害・傷害致死
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- 薬物犯罪
- 覚せい剤・大麻
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- 窃盗罪
- 万引・空き巣
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- 暴行罪
- 暴行脅迫・強盗致傷
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- 恐喝罪
- 強制・脅迫・脅し取り
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- 交通犯罪
- 飲酒運転・ひき逃げ
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- 少年犯罪
- 保護観察・少年院
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- 殺人罪
- 殺人・殺人未遂
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- 相談料
- 初回無料
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対応 - 事前予約の方のみ
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- 夜間
対応 - 事前予約の方のみ
- 夜間
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- 対応
エリア - 静岡県
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- 性犯罪
- 痴漢・不同意わいせつ
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- 覚せい剤・大麻
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- 殺人罪
- 殺人・殺人未遂
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静岡県の刑事事件の発生件数
静岡県の刑事事件の発生件数は約25,000件
静岡県では平成26年の1年間で25,601件発生しています。これは全国では13番目に高い件数です。平成17年の発生件数は55,513件で平成26年の2倍と高かったのですが、平成18年には50,221件に減少し、さらに平成19年には45,472件、平成20年には42,946件と年々減少しています。平成25年には初めて3万件以下になりました。 平成26年は発生件数は過去10年間で最少になっています。特に減少したのは凶悪犯で前年よりもマイナス8件、窃盗犯がマイナス3,437件、風俗犯がマイナス15件となっています。逆に増加したのは知能犯や粗暴犯で、特に粗暴犯は前年より99件も増えています。
近年の傾向
静岡県で近年増加しているのは知能犯です。特殊詐欺の中でも振り込め詐欺の発生が目立っています。平成27年のある月は1ヶ月で13件も発生し、2000万円以上の被害が出ています。年間にすると4~5億円もの被害額になります。特殊詐欺で多い手口はオレオレ詐欺や架空請求、融資保証金詐欺、還付金詐欺などです。
少年犯罪と外国人の犯罪
一方、静岡県内の全検挙者の中で少年が占める割合が17%と高いことから、県警では少年犯罪の対策に力を入れています。少年犯罪(刑法犯少年)は平成26年は1,367人が検挙されました。前年より274人(16.7%)減少していますが、まだまだ多いのが実態です。少年犯罪で多いのは万引きで431人が検挙されています。また、傷害や自転車盗、オートバイ盗などの発生が目立っています。また、外国人の犯罪対策にも取り組み、その結果近年は減少しています。 静岡県は薬物事犯の数が多く、覚せい剤の検挙者数は353人で全国第10位、大麻の検挙者数は62人で全国第7位に入っています。覚せい剤の犯罪は再犯率が高いのが特徴で、県警では対策に力を入れています。
静岡県内の地区別発生状況
静岡県内では空き巣の発生が多発しています。特に被害が多いのは、浜松市、静岡市、沼津市などです。空き巣はロックのしていない玄関だけでなく、窓ガラスを割って侵入する手口が多く見られます。もっとも多い手口は部屋の窓から侵入するというもので、全体の45.3%にのぼります。また、トイレや風呂場の窓から入るという手口も増えています。マンションではベランダからの侵入の空き巣も多発しています。
刑事事件の検挙状況
重要犯罪の検挙者数は増加
静岡県では重要犯罪の発生件数は減少していますが、検挙者数と検挙率は増加しています。重要犯罪の検挙率は前年に比べて19.7ポイントも向上しているのが特徴的です。中でも殺人事件の検挙率は96.7%と高く、強盗の検挙率は前年より25ポイント、侵入強盗は46ポイントも向上しています。放火の検挙率は平成25年は27.3%でしたが、平成26年は85%に向上するなど、検挙率の向上は市民の安全につながっています。 また、窃盗事件は発生件数は減少していますが、検挙率は10年前よりも約5ポイント増加しています。中でも車上ねらいは89件増加、工事場ねらいは84件、検挙数が増えています。一方、住宅の侵入の検挙数は前年より4ポイント減少しています。ただ、もしあらぬ疑いをかけられた場合や、被疑者となって自分の言い分を聞いてもらえない場合は、弁護士に相談してみましょう。力になってもらえます。
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