依頼者との信頼関係を大切に 熱意を込めて事件に向き合います
原田法律事務所
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- 相談料
- 初回無料
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- 土日
対応 - 事前予約の方のみ
- 土日
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- 夜間
対応 - 事前予約の方のみ
- 夜間
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- 対応
エリア - 静岡県
- 対応
メール相談:【24時間365日受付】インターネットから直接相談!
※刑事事件の性質上、対応できないエリアがございます。
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- 代表者
- 原田 健一
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- 住所
- 〒410-0801 静岡県沼津市大手町4丁目3-17 山口ビル1階
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- 最寄駅
- JR沼津駅から徒歩約8分
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- 電話番号
- 050-5267-5439
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- 相談料
- 初回無料
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- 着手金
- 33万円(税込)~
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- 成功報酬
- 33万円(税込)~
メール相談:【24時間365日受付】インターネットから直接相談!
※刑事事件の性質上、対応できないエリアがございます。
取扱い可能な事案
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- 性犯罪
- 痴漢・不同意わいせつ
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- 詐欺罪
- 振り込み・投資詐欺
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- 傷害罪
- 傷害・傷害致死
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- 薬物犯罪
- 覚せい剤・大麻
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- 窃盗罪
- 万引・空き巣
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- 暴行罪
- 暴行脅迫・強盗致傷
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- 恐喝罪
- 脅迫・脅し取り
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- 交通犯罪
- 飲酒運転・ひき逃げ
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- 少年犯罪
- 保護観察・少年院
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- 殺人罪
- 殺人・殺人未遂
対応可能エリア
- 静岡県
原田法律事務所について
刑事事件に熱心な沼津の頼れる弁護士
弁護士と依頼者が信頼関係を結んで“ひびき”あいたい
沼津市役所のすぐ近くにある原田法律事務所です。当事務所は静岡の東部地域を主要エリアとした親しみやすい法律事務所で、「弁護士と依頼者が信頼関係を結んで“ひびき”あいたい」との想いを胸に、あらゆるジャンルの問題解決に取り組んでいます。
私は7年前に名古屋からこの沼津にやってきて、「地元の役に立ちたい」という思いを胸に、情熱と軽快なフットワークで幅広い刑事事件を手がけてきました。沼津の頼れる「町弁護士」を目指して誠実に仕事に取り組みます。
可能な限り数多く接見に出向くことが大切
依頼人の人生経験や人柄に対する理解が欠かせない
刑事弁護を手掛ける上で最初に大切なことは、可能な限り早期に面会(接見)に出向くこと。たとえ短時間であっても数多く足を運ぶことが重要です。依頼者(被疑者)との信頼関係を培うためにも、顔を合わせて話をすることは大切。同じ勾留されている他の被疑者から「おまえの弁護士は何度も来てくれるからいいな」とうらやましがられたこともあると聞きます。
接見では、どのように育ってきたかの生い立ちや現在の生活環境などを深く知ることが大事であり、依頼人の人柄に対する理解が欠かせません。事件や犯罪の表面的な部分だけでなく、より深い全体像を知ることが大切だと言えるでしょう。そうしたコミュニケーションによって、被疑者との信頼関係を最初にいかに築けるかがとても重要なのです。
早期の釈放に向けて粘り強く対応
刑事弁護に必要なのは「あきらめの悪さ」
事件で逮捕されたあと、被疑者は72時間以内に勾留されるかどうかが決まります。だからこそ弁護士は迅速な対応が不可欠。当職では過去に、金曜日の日中に逮捕された依頼人に対して、早期に警察署に出向いてその日じゅうに勾留を解いたケースもあります。その結果、月曜から普段通り出社できて職を失うこともありませんでした。
刑事事件は、勾留決定後の準抗告など、勾留決定後も早期の釈放に向けて粘り強く対応を継続していくことが重要です。その意味でも刑事事件に向き合う弁護士に必要なのは「あきらめの悪さ」。屈することなく、被疑者のできるだけ早い釈放をかなえるために力を尽くしていきます。
被害者のある事件で重要な「示談交渉」
面会を拙速に求め過ぎると逆効果になることも
早期の身柄釈放を実現するためには、被害者のある事件では「示談交渉」が大きな意味をもちます。言うまでもなく示談は相手のあることですから、何よりも被害者の気持ちや立場を尊重することが重要。その上で私の場合は、できるだけ早期に被害者の方にコンタクトをとることを心がけます。
ただ当然ながら、窃盗などの財産犯と傷害や痴漢・強姦などの身体犯とでは被害者への対応は異なります。財産犯はまずは早期の謝罪と弁済が重要ですが、相手の心身に大きなダメージを与えてしまう身体犯の場合には、被害者の気持ちに特に思いを巡らせることが欠かせません。謝罪のために早期に連絡を取ることは重要ですが、面会を拙速に求め過ぎると逆効果になることも少なくないのです。
当職は過去にあった傷害事件で、依頼を受けた当日に示談を成立し、翌日に釈放を実現したことがあります。また強姦致傷の事件では、被疑者からの謝罪の気持ちを書面にして届けるなど時間をかけて思いを丁寧に伝えていったことで、被害者の女性から「重い罪は求めません」という言葉をもらったこともあります。
嫌疑不十分で「起訴しない」というケースも
また被疑者のために、示談交渉以外でできることもあります。証拠が被害者の供述しかなく物証が乏しい場合など、「これでは公判を維持できないだろう」と検事に交渉し、物証の乏しさから起訴が難しいと主張。嫌疑不十分によって起訴させないという結果に至ることもあるわけです。こうした結果に導くためにも、逮捕後は可能な限り早期に弁護士に依頼いただくことをおすすめします。
起訴後は保釈申請を迅速に行う
保釈への努力は家族のサポートを重視すべき
起訴されてしまった後は、当然ながら保釈申請を迅速に行うことが求められます。身元引受人を付けること、罪証隠滅や逃亡の恐れがないといった環境整備に力を入れ、その上で保釈金を用意して保釈申請を行うことになります。
保釈金を用意することは決して簡単でない場合もありますが、私の過去の経験では、家族がお金の工面に奔走することで逆に絆が深まり、被告人が「再犯をしない」という意を固くしたというケースもありました。
人生に感銘力を与える意味でも、保釈金の用意も含め、保釈申請にはできる限り家族が関わり、被告人の更生や立ち直りを促すためのサポートに力を入れるべきでしょう。それが事件解決後の再犯の可能性を限りなくゼロにすることにつながるはず。そのために当職も、可能な限りお手伝いしたいと考えています。
少年事件で更生を促すことのやりがい
環境の変化によって少年の意識を変えていく
当職は少年事件についてもこれまで多数の経験を有しています。少年事件において重要なのは、環境の変化によって少年自身が変わるという可塑性であり、成人と違って更生の観点が重要視されていく点です。たとえば仲間から離して1人にすることで、意識の変化が見えてくることが多々あるわけです。
環境を変えて向き合うことで驚くほど人間性に変化が出てくるケースがあり、更生につながっていく姿を見るのは少年事件の大きなやりがいといえるものです。やみくもに刑の軽減だけを求めるのではなく、将来につながる良い変化を促していくために何ができるかを考えるスタンスが弁護士にとっては必要でしょう。
一刻も早く接見に出向き、必要なアドバイスを行います
刑事弁護は熱意をもって事件と被告人に向き合える弁護士に依頼すべきだと私は思います。「事件に向き合う」とは、初動からの迅速な対応ができること。「被告人に向き合う」のは、被疑者つまり依頼人の背景や人生そのものを知っていくことです。この両面に時間や労力を惜しまず提供できる人が、刑事事件にふさわしい弁護士といえるでしょう。
もし逮捕という事態になれば、とにかく早く連絡をください。1分1秒でも無駄にしてはいけません。一刻も早く接見に出向いて必要なアドバイスをすることで、取り調べ時の不利な供述を防ぐこともできるのです。被疑者は精神的にも極限に近い不安な状況に置かれてしまいますから、即座にご連絡いただき、弁護士のサポートを受けてもらいたいと思います。
所属弁護士
原田 健一(はらだ けんいち)
登録番号 | No.40861 |
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所属弁護士会 | 静岡県弁護士会 |
料金体系
被疑者弁護 | 着手金33万円~ 報酬金33万円~(身柄釈放、不起訴、略式裁判の場合) |
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被告人弁護 | 着手金33万円~ 報酬金33万円~ (検察官の求刑よりも減刑された場合、執行猶予付き判決を得た場合。) |
※料金はすべて税込
アクセス
事務所概要
事務所名 | 原田法律事務所 |
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代表者 | 原田 健一 |
住所 | 〒410-0801 静岡県沼津市大手町4丁目3-17 山口ビル1階 |
電話番号 | 050-5267-5439 |
受付時間 | 平日 9:00〜18:00 |
定休日 | 土日祝日 |
備考 |
原田法律事務所
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平日 9:00〜18:00