弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所 長崎オフィス

刑事弁護の実績豊富な弁護士が在籍

経験を活かした確かなノウハウが強み

弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所・長崎オフィスは、刑事事件に確かな弁護ノウハウを有する法律事務所です。福岡オフィス・高松オフィスの事務所と連携しつつ、確かな経験をもつ弁護士が幅広いご相談にご対応。坪井弁護士は前職で刑事事件中心の法律事務所に在籍していたこともあり、数多くの刑事弁護の実績を有しています。

これまで、窃盗・万引き、痴漢や盗撮・強制わいせつ、薬物、傷害・暴力、詐欺など、さまざまな事件に対応し、「強制わいせつ事件にて、勾留却下で３日で釈放」「窃盗や傷害、盗撮事件にて早期示談で不起訴処分」「保護観察中に再犯をした少年を再度保護処分に」「余罪複数事案にて執行猶予判決」――など、多くの刑事事件に携わる中で知識とノウハウを培ってきました。

精神的なケアを含めた弁護活動を重視

早朝夜間（８時～21時）、土日祝日も相談を実施しており、ご予約状況によっては当日相談も可能です。遠方からのご相談もお受けしており、出張相談でもご対応。相談しやすい、話しやすい弁護士がフットワーク軽くスピード感をもって対応いたします。

当事務所には、準メンタル心理専門士・メンタルケア心理士などの資格を有する弁護士もおり、精神的なケアも含めた弁護活動も可能ですのでご相談ください。

逮捕後の迅速な初動がカギをにぎる

早期の釈放を実現して在宅捜査に切り替える

逮捕のあと勾留されてしまうと、10日間以上（延長の場合は最大20日間）も自由の身が制限されてしまい、職場などにも逮捕の事実を知られる可能性が極めて高くなってしまいます。そのため当事務所では、勾留却下による早期釈放を目指して、早期に身柄を解放することに徹底的に力を入れています。

逮捕された当日に依頼を受けると即座に動き、翌日までには勾留却下の意見書を作成、可能であれば被害者との示談交渉も早期に行います。その結果、勾留されることなく在宅捜査に切り替わった例を数多く有しています。在宅での捜査となれば、基本的に通常の社会生活を送ることができますから、やはり早期の釈放を得る意味は大きいのです。

接見では家族との連絡の役目を担うことも大切

また、逮捕の知らせをいただくと、当事務所の弁護士が速やかに被疑者のもとに足を運び、接見（面会）を行います。逮捕段階では、家族との面会ができないため、弁護士が情報伝達や意志の疎通の役目を担うことも大切です。

逮捕されて警察署に留置される状況に置かれると、今後どうなるのか…という大きな不安に包まれるもの。そうした不安を解消していくために、依頼者とそのご家族に寄り添ってまいります。

刑事事件は、逮捕後や勾留後の限られた時間の中で、弁護士がどれだけ素早く行動できるかが極めて重要です。家族による身柄引受や被害者との示談交渉などを早期にとりそろえ、勾留の必要がないことを速やかに検察官に主張し、スピーディーな身柄の解放を目指してまいります。

起訴後の有罪率は99.9％…

いかに「不起訴」に持ち込めるかが重要

不起訴になれば、前科がつくことはありません。日本の司法では、起訴されたときの有罪率は99.9％という統計があり、つまりは起訴されてしまうと、そのほとんどは公判で有罪になってしまうのです。だからこそ、いかに不起訴に持ち込めるかはとても重要。勾留期間中に、できるかぎり早く不起訴の要件を整えていけるかが弁護士の重要な役割ですから、早めのご連絡を強くおすすめします。

重要なのが、被害者を相手にした「示談」の成立

勾留されないことや、不起訴にもっていくために重要なのが、被害者のいる場合での「示談成立」です。当事務所の弁護士は、これまで多くの示談交渉の経験があり、高い確率で示談の成立を実現しています。

被害者の感情を汲み取りながら、誠意を込めた対応をすることが重要で、必要に応じて被疑者の嘆願書や謝罪文などを持参し、示談につながった例も有しています。示談交渉には、経験値の高さがやはりモノをいいますから、実績豊富な当事務所にどうぞご相談ください。

否認事件にも積極的にご対応

人生に大きな影響を与えるのが刑事事件

当事務所ではそのほか、逮捕前に任意の聴取を求められたような場合や、身に覚えのない事件や、容疑の中身が事実と違う「否認事件」も含め、刑事事件に確かな経験を有しています。

問題を一人で抱え込んでしまい、対応を間違えると、その後の人生に重大な影響を与えることになりかねないのが刑事事件です。不安に思われたら、まずは無料の初回相談をご利用になり、速やかにご連絡ください。

依頼者の想いを汲み取り親身に向き合う

起訴されたら、早期の保釈と刑の軽減を目指す

起訴された際には、起訴当日の保釈を目指すとともに、公判弁護においては執行猶予の獲得や減刑を目指すことは言うまでもありません。早期の保釈および、可能なかぎりの刑の軽減を目指し、依頼者の思いを汲み取りながら最後まで粘り強く対応してまいります。

カウンセラー資格を活かして少年事件にも注力

また、少年事件にも注力しているのが当事務所の特徴のひとつで、ご家族へのケアやサポートを大事に問題に向き合ってまいります。少年事件で大事なのは、将来のことを考慮して、1日も早い更生を目指してアドバイスを行うこと。カウンセラーの資格を活かして、少年の気持ちに丁寧に寄り添いながら思いを聞いていきます。

当事務所には、準メンタル心理専門士・アンガーコントロールスペシャリストチャイルドコーチングアドバイザーなどの資格を有する弁護士もおりますので、少年事件に関しての精神的なケアも含めた弁護活動が可能です。

弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所長崎オフィスからのアドバイス

的確な初動対応で、リスクを最小限にとどめます

逮捕されて警察署に留置される状況に置かれると、被疑者となった人は様々な不安を抱えることになります。そうした不安をいち早く解消していくために、当事務所ではスピーディーな対応に留意しながら依頼者とそのご家族に寄り添ってまいります。

刑事事件は、初動での対応を間違えると、逮捕されたご本人のその後の人生に重大な影響を与えることになりかねなません。逆に言えば、的確な初動対応ができれば、リスクを最小限にとどめることができるのです。まずは無料の初回相談をご利用になり、当事務所まで速やかにご連絡ください。

所属弁護士

坪井 智之（つぼい ともゆき）

寺町 直人（てらまち　なおと）

山本 弘喜（やまもと ひろき）

牟田 功一（むた　こういち）

川岸 司佳 (かわぎし　かずよし)

久芳 かずさ（くば　かずさ）

アクセス

事務所概要

事務所名	弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所 長崎オフィス
代表者	坪井 智之・山本 弘喜
住所	〒850-0033 長崎県長崎市万才町7-1　TBM長崎ビル10階
電話番号	050-5385-5019
受付時間	毎日8:00～21:00
定休日	なし
備考	事務所の新規受付時間は8:00～21:00です。（土日祝も可能）