アトム仙台法律事務所

刑事事件の加害者側弁護だけを専門に取扱い

元警察官の経歴を持つ弁護士が代表を務める事務所

アトム法律事務所は2008年に東京・永田町に設立された、刑事事件に注力する弁護士法人です。刑事事件の加害者側弁護だけを取り扱う事務所としてスタートし、毎月3,000件以上の相談をいただくなど圧倒的な数の刑事事件を手掛けてきました。

そのなかで、アトム仙台法律事務所は仙台駅から徒歩7分の場所にあり、土日祝日のご相談も受け付けています。アトム仙台法律事務所は、元警察官の経歴を持つ弁護士が代表を務めているのも特長です。刑事事件を手がける上での強みとなっています。

民間企業で勤務した後、警察官として18年間勤務し、刑事・組織犯罪対策・交通・警備などの部門を経験。刑事事件の加害者弁護と交通事故の解決実績が多数あり、異色の経歴によって培われた優れたバランス感覚とフットワークの軽さを武器にスピード解決を目指してまいります。

弁護士と１対１、お客様のプライバシー保護に細心の注意

アトム仙台法律事務所では、逮捕・勾留されている人のご家族を対象に無料法律相談を行っています。逮捕・勾留中の事件は、特に緊急・迅速な対応が必要になりますので、法律相談の必要性が高いと考えているためです。

法律相談は、完全個室で弁護士と1対1で行います。お客様のプライバシー保護に細心の注意を払っていますので、デリケートな法律相談でも安心です。刑事事件に関するご相談があれば、ただちにご連絡いただくことをおすすめします。

逮捕されたら、落ち着いてすぐに連絡を

警察からの呼び出しがあれば早期に相談すべき

痴漢や盗撮は、電車や駅などで目撃者に通報され、現行犯逮捕されることが多い事件です。逮捕されたご本人はもちろん、ご家族も動揺する状況でしょう。大切な人が突然逮捕されてしまった時、どう対応すればいいのか。落ち着いて、まずはアトム仙台法律事務所までご連絡ください。

また、逮捕されてはいなかったり、すでに釈放されてはいるけれど、捜査機関の取り調べ・呼び出しを受けている方なども早期の対処が重要です。迅速なサポートによって逮捕を防ぐことが可能になる場合もありますから、できるだけ早くご連絡いただければ幸いです。

勾留は延長を含めて20日間の身柄拘束

逮捕後は勾留阻止と早期釈放に全力を尽くす

痴漢や盗撮をはじめ、刑事事件で逮捕されてしまった場合、まずは一刻も早い釈放を目指すことが重要です。逮捕後に身柄が検察に移され、検察官の勾留請求を裁判官に認められてしまうと、10日間の勾留（身柄拘束）が続くおそれがあります。勾留は延長込みで最長20日間と長期にわたりますから、会社や学校にも行けなくなり、逮捕されたことが知られてしまうリスクが高まります。

その点、逮捕直後から私選弁護士に依頼することによって、勾留の阻止や、早期段階での身柄解放を実現できる可能性があります。勾留をなくすことで自由な行動が可能になり、会社や学校にももちろん行くことができます。社会的立場を失うことなく、それまで通りの生活を送るためにもできるだけ早く弁護士にご依頼ください。

不起訴になれば前科はつかない

不起訴の獲得には示談の成立が重要な要件に

前科をつけないための最善の手段は、検察官から不起訴処分を獲得することです。「不起訴処分」とは、検察官が最終的に事件を起訴しないと処分をすることをいい、嫌疑なし、嫌疑不十分、起訴猶予などの種類があります。不起訴になれば前科はつかず、ご本人のその後の人生においても重要な意味をもつことになります。

そして痴漢や盗撮など被害者がいる事件では、被害者と示談を結び、被害者からの許しを得ていること、被害を回復していることが、検察官の起訴不起訴の判断に大きく影響します。

示談交渉は経験豊富な弁護士に委ねるのがおすすめ

示談交渉は、加害者本人が行うことはできませんし、家族や知人だと被害者から交渉自体を拒否されることも少なくありません。その点、弁護士なら示談交渉に応じると被害者に認めてもらえるのが一般的です。不起訴処分を獲得できれば、裁判が開かれないので前科はつかず、刑務所に行くこともなく事件は終了します。

示談の締結は、為すべき時に、為すべき示談を適切に行う必要があります。捜査機関から被害者の方の連絡先を聞き出し、連絡を取り、示談書を作成して、被害届の取下げを行うまでの一連の手続きをアトム仙台法律事務所で代行いたします。被害者の意向を汲み取りつつ、穏便かつ迅速に行う必要がありますので、示談交渉の経験豊富な弁護士に委ねることをおすすめします。

起訴後の公判弁護についても確かな経験

可能な限りの刑の軽減を目指して専門サポートを提供

事件が不起訴で終了すれば、前科はつかず、刑務所に行くこともありません。もしも事件が起訴されてしまった場合は、罰金刑や執行猶予付き判決で、刑務所行きを回避することを目指します。罰金刑や執行猶予付き判決の場合、前科はついてしまいますが、会社や学校に通い続けることが可能なので、実刑に比べてはるかに日常生活に復帰しやすくなります。

起訴後の公判弁護においてもアトム仙台法律事務所は早期の保釈はもちろん、可能な限りの刑の軽減を目指して専門的サポートを提供しますのでお任せください。

アトム仙台法律事務所からのアドバイス

捜査機関や裁判所とタフに交渉し、有利な結果を取り付ける

アトム仙台法律事務所はこれまで日本全国で積み重ねてきた経験と実績に基づき、捜査機関や裁判所とタフに交渉し、依頼者の方に有利な結果を取り付けていきます。不起訴や可能な限りの減刑を実現することで、事件を起こす前と同じ生活を再び取り戻すことができます。

刑事事件の相談を専門に取り扱ってきた経験にもとづいて、依頼者の方に代わって被害者の方に謝罪を行います。的確な示談交渉によって、被害者の方から許しを得ることが可能になり、その後の捜査や裁判で有利な取り扱いを受けることもできます。

「これからどうなるのか不安だ…」「警察や被害者にどのように対応したらよいのかわからない…」と心配されるご本人のもとに素早く接見に出向き、精神的な面からしっかりサポートいたします。刑事弁護を中心に手掛けてきた法律事務所ならではのノウハウで依頼者に最大限のメリットを提供してまいりますので、逮捕という事態に直面してしまったら、いち早くアトム仙台法律事務所にご連絡ください。

所属弁護士

佐藤 英之(さとう ひでゆき)

料金体系

相談料	初回30分　無料相談 ■逮捕,勾留中の事件 ■警察から取り調べを受けた事件 ■警察から呼び出しを受けた事件 ■風俗店でのトラブル（一部※） ※本番行為で風俗店から金銭請求されている、行為の盗撮でキャストから訴えられそう、など。詳しくは電話でお尋ねください。 上記以外の方は30分1万1000円でご相談いただけます。
着手金/報酬金	事件の性質や被害者の有無によって異なります。 詳しくは無料相談時に弁護士にお尋ねください。

※料金はすべて税込み価格です。

アクセス

事務所概要

事務所名	アトム仙台法律事務所
代表者	佐藤 英之
住所	〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町1-6-23 インテリックス仙台ビル602
電話番号	050-5448-4467
受付時間	毎日 24時間
定休日	なし
備考	土日祝日や時間外でも、弁護士の日程が調整できれば対応可能