宮本和幸法律事務所

身柄拘束事件・在宅事件に確かな経験

一刻も早い対応が今後の未来を大きく左右する

宮本和幸法律事務所は兵庫県姫路市にある地域に根差した法律事務所です。これまで身柄が拘束される事件や、在宅で捜査される事件の双方とも確かな刑事弁護の経験を有しています。痴漢や盗撮、窃盗や暴行・傷害など、刑事事件の捜査対象となれば、１分１秒でも早い対応が今後の未来を大きく左右します。

逮捕や事情聴取といった事態に直面することがあれば、ただちに当事務所までご連絡ください。相談料は初回30分無料（30分以降は5,500円～）でお受けしております。

逮捕後はいち早く接見に出向く

連絡を受け、まずは接見だけ赴くことも可能

事件のあと身柄を拘束されてしまったとき、連絡をいただければ、まずは即座に接見に駆けつけます。身柄が取られてしまったあとは、迅速な初動対応が生命線になり、一刻の猶予もありません。弁護士の早期介入が非常に重要な要素になるわけです。

弁護士の早期介入によって正しい道筋ができ、加害者はもちろん、ご家族にとっても不安を軽減させることができます。そして初回接見では、今後の見通しについて丁寧にご説明し、不安な思いをできるだけ取り除けるよう努めます。

逮捕直後はご家族との面会もできない状況に置かれますから、より弁護士の対応が重要になります。依頼されるかどうかはさておき、まずは接見だけ赴くことも可能ですので、いち早くご連絡をいただければ幸いです（接見費用として33,000円でご対応可能です）。

勾留からの早期釈放を叶えるには…

弁護士の初動対応が身柄解放のカギを握る

逮捕されて身柄が拘束されると、72時間以内に「勾留」されるか否かが決定されます。その間に、弁護士が「勾留すべきでない」理由を示す活動を行うことで、早期の釈放が叶うことも少なくありません。身柄拘束が２～３日であれば、会社にも逮捕の事実が知られる可能性も低く、社会的なダメージも最小限で済みます。

逆に勾留が決まると、延長も入れると最大20日間は自由の身でなくなってしまいますので、社会生活が大きく制限されてしまうわけです。勾留決定後の準抗告なども含め、スピーディーな初動対応で早期の釈放を目指してまいります。

早期の釈放に欠かせない「示談」

示談交渉に豊富な経験＆多くの示談成立の実績

被害者のある事件の場合、できるだけ早い釈放、および不起訴の獲得を目指す上で欠かせないのが、示談の成立です。被害品や被害相当額を弁償する場合や、被害者から許しを得る場合など、示談交渉の方法はさまざまです。

当然のことになりますが、加害者が被害者と交渉するのは難しく、加害者側が示談しようとして状況をさらに悪化させてしまう場合もあります。示談交渉は弁護士が行う必要がありますで、ぜひ相談されることをおすすめします。

示談交渉の際には被害者に真摯な姿勢でのぞむのはもちろん、被疑者側の謝罪の意志を丁寧に伝えることが欠かせません。これまで当事務所は示談交渉に豊富な経験があり、多くの示談成立を実現してきました。できるかぎり早期の示談が、逮捕されたご本人の「その後」を左右することになりますので、早い段階でご連絡いただければ幸いです。

不起訴になれば前科はつかない

不起訴を得るには、示談成立が重要な要件

日本の刑事事件においては、起訴された事件の99％以上は有罪判決を受けているとの統計があります。つまり起訴されてしまうと、有罪となる可能性は極めて高いということです。

不起訴になれば前科はつきませんが、起訴されて有罪になってしまうと、もちろん前科がついてしまいます。前科の有無はご自身の将来や人生にかかわる重大な事柄ですから、不起訴に持ち込むことは言うまでもなく大事な要件なのです。

不起訴を得るには、やはり被害者との示談成立が大きな意味をもちます。示談がまとまると不起訴の可能性が高まり、同時に早期の身柄の解放にも直結するものになります。そうした点を踏まえていただき、ぜひ早めにご連絡ください。

在宅事件で弁護士のサポートが奏功するケースは多くある

前科・前歴のない比較的軽微な犯罪の場合、身柄を拘束されないケースは多々あります。こうした場合は在宅事件として捜査されるわけですが、示談交渉は同じように重要です。在宅事件の場合も、弁護士のサポートが奏功するケースは多くありますのでご相談ください。

起訴後は早期の保釈を目指す

起訴と同時に保釈を申請し、身柄の解放へ

起訴されてしまったあとは、早期の保釈を求めていくことになります。身元引受人の確保や、保釈に足る要件を起訴前の時点からそろえておくことが大事で、起訴と同時に保釈の手続を進めていくことで、早い段階での身柄解放が可能になります。

身元引受人を用意して逃亡の恐れがないことを示すとともに、保釈金の用意も必要です。支援協会などの利用についての相談に乗ることもできますし、その際には申請や許可に時間がかかることもありますから、より早い手続きが必要です。こうした相談も、経験豊富な当事務所の弁護士にお任せください。

宮本和幸法律事務所からのアドバイス

できるだけ早い釈放と不起訴の獲得を目指して活動します

刑事弁護が必要になった際には、まずは迅速にご相談をいただければ幸いです。いち早く接見に出向いて現在の状況を確認し、今後の見通しや取り調べの注意点などをアドバイスします。そして被害者のある事件の場合は、早期に示談交渉に着手し、できるだけ早い釈放や不起訴の獲得を目指して活動していきます。

それによって、処分の内容について良い結果が出る可能性が高まり、被疑者（依頼者）ご自身の今後の人生にとっても意味を持つものになります。当事務所の弁護士が最善の結果を求めて最後まで親身にサポートしてまいりますので、いつでも遠慮なくご相談ください。

所属弁護士

宮本 和幸（みやもと かずゆき）

料金体系

相談料

初回30分無料
以降30分ごとに5,500円
ご依頼いただいた場合は全て無料

着手金

在宅事件　22万円〜
身柄事件　33万円〜
事件内容によって異なります

報酬金

無罪、起訴猶予等　33万円〜
保釈等　11万円〜
事件内容によって異なります

※上記は税込み価格です。

アクセス

事務所概要

事務所名	宮本和幸法律事務所
代表者	宮本 和幸
住所	〒670-0940　兵庫県姫路市三左衛門堀西の町43　サンザデヤシキD-1
電話番号	050-5385-4927
受付時間	平日 9:00～18:00
定休日	土日祝
備考